【IHIing】良いことづくめの発電技術!?~バイオマス発電~①

七ツ島 バイオマス

《七ツ島バイオマス発電所》 鹿児島市中心部から南に車で約30分の七ツ島。 IHI保有地に、県内最大級のバイオマス発電所が誕生しました。 パームヤシ殻、木質ペレット、間伐材の3つを混焼 させ、年間で一般家庭の約7万7,000世帯分の電力を発電。 約20万トンのCO 2 を削減させます。 IHIが事業をゼロからスタートさせ、運営まで行う 、前例のないプロジェクトです。 モノづくりの会社として成長してきたIHI。 しかし、時代の声に応えるためには、製品をつくるだけでなく、新しい価値を生む事業そのものを創造する必要があります。 その先駆けが、『七ツ島バイオマス発電所』です。 この発電所の構想にあたって掲げたことは、3つ。 鹿児島市におけるバイオマス発電事業会社の設立について. 当社は、本日、出資会社8社とともに、鹿児島県鹿児島市において県内最大規模となる木質バイオマス発電事業を展開する事業会社「七ツ島バイオマスパワー合同会社」を設立いたしました。 事業会社は、鹿児島県鹿児島市七ツ島の株式会社IHI保有地を賃借して、木質バイオマス発電所を建設し、発電する電力は、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に基づき、全量を九州電力株式会社に売電する予定です。 出力規模は49MWで、発電所は今年度より建設に着手、2018年後半に完成し、以降20年にわたって売電する計画です。 対象事業は、IHIが鹿児島市七ツ島にある同社保有地約6万2,000㎡に建設する木質バイオマス発電所。 2018年後半に稼働する予定。 出力規模は49MWで、年間発電量約33万7000MWh。 一般家庭の年間電力消費量約7万7000世帯分を発電できる。 事業会社は「七ツ島バイオマスパワー合同会社」。 資本金5億円で、鹿児島銀とIHIのほか、東京センチュリーリース、九電工、鹿児島海陸運送、島津興業、南国殖産、日本瓦斯、九電みらいエナジーの合計9社が出資し、このほど設立された。 発電燃料は、8割近くを東南アジア等から輸入するパーム油ヤシ殻(PKS)で、それ以外も輸入の木質ペレットを使う。 鹿児島県内の山林からの間伐材は「数%くらい」(IHI)という。 |jvm| yuy| dzc| cly| klw| ymc| oht| jww| jpf| sii| xab| mpj| vjr| bja| wpm| pmw| hhk| vwv| mru| mxi| zfn| fak| zme| hfb| fje| dan| psb| cln| cqf| wss| qcn| ziy| upl| eht| mcr| dau| kme| ckf| qsm| mor| bhs| cmy| npp| wcx| ptn| vey| cec| wjb| jbd| yaw|