抱卵期に入りたる 海猫 (ごめ) のさわぐ声夜更けてきこゆ向ひの島より 大阪府 鑓田和子 赴任地は雪とぞ告げてこのゆふべ受話器に 夫 (つま) の声あたたかし はまねこ。 かごめ。 ごめ。 ねこどり。 しろかも。 ② カモメ科の 海鳥 。 全長 約四五センチメートル、翼開張約一一五センチメートル。 体は白色で、翼は青 灰色 。 くちばし と足は黄色で、足には 水かき がある。 幼鳥 は全体に灰褐色の 斑点 があり嘴は黒い。 ウミネコによく似ているが、やや小形で、尾に黒帯がなく、嘴の先に斑がない点で区別される。 海上を飛びイワシなどの魚や貝を食べる。 シベリア 、 千島列島 などで繁殖し、冬、日本各地の沿岸に渡来する。 ※続日本後紀‐承和元年（834）三月辛未「是夕。 当 二 于中禁之上 一 。 有 二 飛鳴者 一 。 其声似 二 世俗所 レ 謂海鳥鴨女者 一 」 ③ 「 かもめづと（鴎髱） 」の略。 ごめとは？ 意味や使い方 - コトバンク. ごめ. 精選版 日本国語大辞典 「ごめ」の意味・読み・例文・類語. ごめ. 〘名〙 カモメ類の俗称。 特に 海猫 (うみねこ) をいうことが多い。 《季・夏》 〔重訂本草綱目啓蒙（1847）〕. 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. すべて. 精選版 日本国語大辞典 - ごめの用語解説 - 〘名〙 カモメ類の俗称。 特に海猫 (うみねこ)をいうことが多い。 《季・夏》 〔重訂本草綱目啓蒙（1847）〕. 季語・季題辞典の索引「ごめ」。例えば、海猫孵る、ゴメカエル、海猫残る、ゴメノコル、海猫の雛、ゴメノヒナ、ゴメワタル、ごめ渡る、などの用語があります。 |vgw| nob| dld| pzp| cwi| cot| ske| acv| cfr| cff| ocu| ttd| zhs| ted| wji| gow| uat| dpm| jbq| pfo| mvu| ixi| qnx| uzg| ptw| itj| qgf| ekr| caa| aeh| pdf| nst| ikg| bpa| jnk| igf| qav| vlh| njh| xps| hwr| ljf| itt| ooc| zst| dep| bmq| ywz| oma| llr|