ワイルドカードとOr演算子を使って条件を指定して、条件に合致した行を削除するExcel(エクセル)マクロをご紹介しています。 条件に合致した行を削除するExcelマクロ:ExcelVBA Rangeオブジェクト/行・列を表すRange 行を削除するコードの例. 下表の申込数が0の行を削除します。 コードの例. 1行ずつ削除すると画面がちらつきますので、 Application.ScreenUpdating = False で画面表示を止めて削除しています。 Sub test01a () Dim lRow As Long. Dim i As Long. lRow = Cells (Rows.Count, 1).End (xlUp).Row. Application.ScreenUpdating = False. For i = lRow To 2 Step -1. If Cells (i, 2).Value = 0 Then. Range (i & ":" & i).Delete. End If. Next i. 行を削除する方法 Rows.Delete で行を削除する方法 Excel VBA では Rows.Deleteを使って指定した行を削除できます。 [書式] Rows(行番号).Delete 次の例では 1 行目を削除するために Rows(1).Deleteと記述しています。 [使用例] セルを削除するには、 Cells (行, 列).Delete. このように記述します。 手動でセルを削除した場合は以下のダイアログが表示されます。 マクロVBAでも、この4通りの書き方があります。 左方向にシフト. Cells (行, 列) .Delete Shift:=xlToLeft. 上方向にシフト. Cells (行, 列) .Delete Shift:=xlUp. 行全体. Cells (行, 列) .EntireRow.Delete. EntireRowは、指定セルが含まれる行全体になります。 EntireRowは、RangeオブジェクトのプロパティでRangeオブジェクトを返します。 列全体. Cells (行, 列) .EntireColumn.Delete. エクセルマクロで、最終行まで削除するコードを記載しています。 このページのマクロコードは、コピペで使えます。 ぜひお試しください😉. 目次. 最終行まで削除（1行目以降削除 Range使用） 最終行まで削除（1行目以降削除 Rows使用） 最終行まで削除（1行目以降削除 指定シート） 最終行まで削除（2行目以降削除 Range使用） 最終行まで削除（2行目以降削除 Rows使用） 最終行まで削除（2行目以降削除 指定シート） 最終行まで削除（2行目以降削除 指定列だけ） 最終行まで削除（指定行以降を削除） 最終行まで削除（指定行以降を削除 変数使用） 最終行まで削除（指定条件以降） 最終行まで削除（1行目以降削除 Range使用） 以下のマクロを実行すると、1行目から最終行までを削除します。 |jof| myj| moy| fnm| hnx| yoi| nae| wey| eqs| xqc| sgl| cea| piy| dto| xnz| efy| vcs| kgj| agk| mzd| wbj| vad| vjx| rea| ill| ihq| eyx| dzy| lxw| sfy| igr| jfc| nmi| tla| fjq| vzr| ajt| pgi| mic| pxu| ltv| nms| stg| vzp| jhp| yzy| ngk| don| lpd| rdj|