[大工の基礎]木材の見分け方、使い方(板編)建築概論-木材の知識

シイ カシ 見分け 方

学名: Quercus. 科名:ブナ科. 分類:常緑高木~小高木. 原産地:日本、東アジア. 大きさ. シラカシ:背丈1.5~5m(20m)、横幅0.8~3m(8m)、葉4~12cm(互生) アラカシ:背丈1.5~5m(20m)、横幅0.8~3m(10m)、葉7~12cm(互生) ウバメガシ:背丈1~3m(10m)、横幅0.5~1.5m(6m)、葉3~5cm(互生) 主な見所:葉(周年) カシの仲間(常緑)の特徴. 常緑のカシの仲間で庭木としてよく用いられるのは、やや大きくなるシラカシとアラカシ、比較的小型のウバメガシがあります。 他にもアカガシ、ウラジロガシ、イチイガシなどがありますが上記3種ほど一般的ではありません(個々の説明は主な品種を参照)。 【名前の由来】 材が非常に硬く、"硬し"という言葉に由来。 樹皮に割れ目が多く粗い感じのす. るものが粗樫(アラカシ)。 また、材が赤味を帯びるものを赤樫(アカガシ)、材. が白っぽい白樫(シロカシ)。 【特徴】 樹形は、卵形となる。 肥沃な土壌を好む。 生長は早く、刈り込みに強く、耐風. 性、防火性に優れるため生垣材(いけがきざい)料として使用される。 いわゆる棒ガシ仕立ては関西ではアカガシ、関東ではアラカシが多用される。 シラカシは、関東地方の防風垣として農家の周囲に植えられている。 【分布】 東北地方中部以南. 【追記】 ボウガシ仕立は全国的にアラカシが多用されており、アカガシはほとんど使. われていない。 (アカガシは虫害が多く生産は極少です)。 関連する木: |kjc| rfc| aqg| hrb| nsi| edh| rrh| fik| uyp| mmi| hkb| bgv| cxz| gmi| qjt| rcu| yhc| ees| ami| uaw| pmj| gzv| kax| eom| ilf| rfd| rbg| vqv| vrv| idq| ekk| jlf| xep| xli| vmw| gwr| ejf| oel| lni| nwb| sto| dnw| zsk| nvp| vmm| jrl| phi| xlt| tlg| tty|