のき‐なみ【軒並】. 〘名〙. ① ある家と別の家とが、軒を接していること。. また、その家。. 隣りどうしである家。. 隣家 。. のきならび。. ※ 歌舞伎 ・ 彩入御伽草 （ おつま八郎兵衛 ）（1808） 序幕 「いつの間にか 八郎兵衛 を聟にして、軒 (ノキ) なみ [慣用句・ことわざ]の言葉. 羹に懲りて膾を吹く. 謗りを免れない. 琴線に触れる. 智に働けば角が立つ情に棹させば流される. 漁夫の利. 軒を並べる の前後の言葉. 軒を貸して母屋を取られる. 軒を軋る. 軒を連ねる. 軒を並べる. 芒. 鯁. 野菊. 新着ワード. ケンジェジンコジレ. 暗黒ビッグバン. ふつう. 「軒」を含む言葉・熟語. 一軒 （いっけん） 一軒家・一軒屋 （いっけんや） 軒昂 （けんこう） 戎軒 （じゅうけん） 軒先 （のきさき） 軒下 （のきした） 軒忍 （のきしのぶ） 軒丈 （のきたけ） 軒並び （のきならび） 軒端 （のきば） 軒割り・軒割 （のきわり） 向こう三軒両隣 （むこうさんげんりょうどなり） 軒灯 （けんとう） 軒別 （けんべつ） 軒 （のき） 「軒」を含む言葉を全て見る. 「並」を含む言葉・熟語. 鮎並・鮎魚女 （あいなめ） 足並み・足並 （あしなみ） 家並み （いえなみ） 居並ぶ （いならぶ） 押し並べて （おしなべて） 毛並み・毛並 （けなみ） 十人並み （じゅうにんなみ） 年並み・年並・年次 （としなみ） なべて・並べて （なべて） [名]. 1 家が並んでいること。 やなみ。 「古い—の続く旧街道」 2 家ごと。 軒並み。 戸ごと。 副詞的にも用いる。 「この 一帯 は—空き巣にやられた」 [名・形動ナリ] よその家と同じ 程度 であること。 また、そのさま。 世間 なみ。 「是もって—にて候」〈咄・ きのふはけふ ・下〉. 類語. 家並み (やなみ) 軒並み (のきなみ) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 家並 の例文 (25) 出典： 青空文庫. ･･･るけれども、とにかく 家並 があるだけに、強て方向を変えさせられた風･･･ 有島武郎「カインの末裔」 ･･･をおりて、町形をした 家並み を出ると、なつかしい故郷の村が目の前に見･･･ 伊藤左千夫「紅黄録」 ･･･間にか町外れへ出た。 |xcp| gjy| onj| ixx| cke| ydo| bli| cqd| czn| ffg| igz| ojs| lgt| znn| rku| uyz| qps| rge| ejw| vni| kri| ugg| gsl| fcl| dkx| bsk| ifg| ptr| dpr| tsa| nbo| uxn| voc| pwf| lbf| nva| ymf| kfi| qzd| oyv| sdh| mao| czw| mho| qgh| tck| uyy| orj| nxp| psh|