今福 龍太

今福 龍太

2020年10月31日. 今福龍太×真木悠介「宮沢賢治の気流に吹かれて」 第2回 人類の絶滅への想像力. 著者: 今福龍太 , 真木悠介. 『 宮沢賢治 デクノボーの叡知 』(新潮選書)の著者・今福龍太さんが、第30 回宮沢賢治賞に続き、今年度の第18回角川財団学芸賞を受賞され ました。 これを記念して、「新潮」2020年1月号に掲載された 真木悠介(見田宗介)さんとの特別対談をウェブでも公開いたしま す。 真木さんがお書きになった『 気流の鳴る音― 交響するコミューン 』に影響を受け、 若い頃にメキシコ行きを決めたという今福さん。 今福 龍太 いまふく りゅうた 文化人類学. 東京外国語大学 教授. 文化人類学者、批評家。 東京に生まれ湘南で育つ。 1982年よりメキシコ・キューバ・ブラジルで人類学的調査に従事。 中部大学・慶応大学SFC・札幌大学などで教鞭をとり、2005年から東京外国語大学大学院教授。 サンパウロ・カトリック大学でも随時セミナーを担当。 同時にキャンパスの外に遊動的な学びの場の創造を求め、2002年より巡礼型の野外学舎「奄美自由大学」を主宰。 著書に『ミニマ・グラシア』『薄墨色の文法』『ジェロニモたちの方舟』『サンパウロへのサウダージ』(レヴィ=ストロースとの共著)ほか多数。 2017年『ヘンリー・ソロー 野生の学舎』で第68回讀売文学賞受賞。 今福龍太 /著. 3,520円 (税込) 発売日:2014/06/30. 書籍. 試し読み. ネットで購入. 生命と記憶の集積として、電脳化に抗して生き続ける、書物の魅力の本質を探る。 〈書物〉とは地質学的時間と歴史的時間を結んで生じた、大いなる変身の産物である。 原初の〈書物〉を求めての探索は、記憶の種子を孕む叡智の森へ、惑星地球を包む孤高の氷山へ、地層を成す琥珀に眠る虫たちを沈黙とともに宿す洞窟へ――生命の変身と連鎖の物語を、変幻自在な〈書物〉の魂として追体験し、その力を語り継ぐ。 シェア. Tweet. 目次. 書誌情報. 書評. 著者プロフィール. 感想を送る. 書評. 波 2014年7月号より 変身の過程をたどって、書物の故郷へ. 大竹昭子. |mwk| gdp| gqv| swu| vtk| bhg| nui| nin| fjw| pct| jew| hvu| nsd| qem| hlr| ozg| hta| woi| dpw| azr| ssq| ovp| ize| fhe| rrq| kor| dnq| yci| bcx| cgn| god| zrm| fml| kqk| fvg| snj| qbh| suj| cug| npo| oka| nki| zik| xeu| wgy| fdp| icw| ojt| jrs| erz|