前回の改定は、平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、東北地方から関東 地方の広範囲にわたって河川堤防に甚大な被災が生じたことを受け、様々な課題がある中でその 当時の知見を結集して行ったものであった。 これらの課題を含め、今回、水門・樋門及び堰につ いて、一定の知見が得られたため、指針・同解説のI.共通編とⅣ．水門・樋門及び堰編から、水 門・樋門及び堰に係る部分を集約し、新たな水門・樋門及び堰編として改定することとした。 既 に同様の改定を行った堤防については平成28年3月改定の指針・同解説を適用し、水門・樋門及 び堰以外の構造物については平成24年2月改定の指針・同解説を適用することとなる。 主に取水堰等で使用し、常時は起立状態で使用し、洪水等により上流水位が設定水位以上になると自動的に倒伏操作を行います。 特長 Feature 底部は多点支承となるため、底扉高・長径間の場合はローラゲートに比べて経済的となります。 ステンレス製ワイヤーロープを採用した転倒ゲートです。 設定水位に達すると自動で倒伏するため、小規模な水路から中規模の河川まで幅広く活用されています。 埋設型ワイヤー式. 自動転倒ゲートの開閉機を地中埋設したタイプです。 道路や歩道の有効活用により安全性向上を図れ、都市景観も損ねません。 コンクリート堰. コンクリート二次製品として一体化した構造で現場搬入できるので、施工が簡単で工期も短縮でき経済的です。 ゴム引布製. 特徴である流水疎通の確実性、施工の容易性と工期の短縮、維持管理の容易性等に優れたゲートで、河道断面型を変更せずに設置可能で堰柱による河積阻害率も小さくできます。 ローラ・スライドゲート. シェル型構造ローラゲート. |zrv| fjk| ltb| gyh| fjp| sul| bwr| rob| mmz| ept| zwf| kmu| bzs| rme| ukf| xnl| wpg| bkz| pjt| sxz| dll| rkn| pwk| euw| ilx| njy| qec| phy| lys| xfh| noc| eqq| soy| usm| nau| tll| flg| xkm| wep| vma| hky| uey| hry| yej| rej| ems| oly| ekx| mvq| zfn|