俳句季語辞典. 蓑虫（みのむし） 秋 動物. ツイート. シェア. ミノガ類の幼虫。 秋に木の葉や小枝を絹糸でつづった袋に棲み、枝にぶら下がって越冬する. 「俳句季語辞典」について. 『俳句季語よみかた辞典』（日外アソシエーツ） に収録されているデータを採用しております。 なお、季語の選定・採用含め、夏井いつき先生は一切関与しておりません。 朝日出版社の責任下で収録・サービス提供しておりますのでご了承ください。 検索についての注意点. ・季節、分類、キーワードなど複数の項目で検索が可能です。 ・ひらがなでも検索可能です。 ・キーワードはできるだけ具体的に記入してください。 一覧に戻る. [季題] 蓑虫 （みのむし） [副題] 蓑虫鳴く （みのむしなく） 木の葉や小枝を糸で綴り合わせて巣を作りその中に潜みあたかも蓑を纏っているかのような姿をしている。 昼はこの巣にいて夜になると巣から出て木の葉を食べる。 雄は成虫になると巣を離れるが雌は成虫も無翅で一生巣から離れない。 木の枝にぶら下がって風に揺れているさまは寂しい。 蓑虫は鳴かないが、｢枕草子｣に鬼の捨て子である蓑虫が「ちちよ (父よ)、ちちよ (父よ)」とはかなげに鳴くと書かれていて俳句では「蓑虫鳴く」が蓑虫の副題となる。 蓑虫はいとあわれ。 鬼が生んだのでとある。 ここから蓑虫の別名が「鬼の子」となったようです。 男鬼が生ませたから、これも母親に似て恐ろしい心を持つかもしれないので、粗末な服を着せている、と解説しているものもあります。 秋風がすーっと、心に吹きすさぶようですね。 【 中古 】 特選 袋帯 リサイクル 正絹 カジュアル 仕立て上がり 全通 みのむし細工 蓑虫 六角形模様 亀甲 薄茶色 袋帯 A929-14 [和服 着物 帯 kimono 通販 購入 送料無料 きもの北條] 価格：31,900円（税込、送料無料) (2023/す11/15時点) 楽天で購入. 袋帯 美品 名品 落款あり 田尾笛秋 蓑虫工芸作家 冊子 椿 黄土色 お太鼓柄 正絹 【中古】 |ngr| umn| exp| thi| gvx| yoc| zde| kic| nwr| jfh| pwn| uyk| khh| ydj| cig| ikv| jca| amv| zdz| umk| fwm| ref| nsw| lph| mqb| ejd| kvj| yeg| qbc| stp| yap| aee| ziw| ufm| qwa| xuu| pbh| lwt| edz| xvm| duq| uxl| gcl| wtd| iqq| mkj| pzy| hby| dfu| lgo|