沓脱ぎ石／靴脱ぎ石（くつぬぎいし）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。縁側や式台などの前に置き、履物を脱いでそこに置いたり、踏み台にしたりする石。くつぬぎ。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 1 玄関 や 縁側 の上がり口の、 履物 を脱ぐ所。 2 「 沓脱ぎ石 」の略。 出典： デジタル大辞泉（小学館） 沓脱ぎ の慣用句・熟語 (1) 出典： デジタル大辞泉（小学館） くつぬぎいし【沓脱ぎ石／靴脱ぎ石】 縁側や式台などの前に置き、履物を脱いでそこに置いたり、踏み台にしたりする石。 くつぬぎ。 沓脱ぎ の前後の言葉. 沓手鳥. 靴直し. 忽那諸島. 沓脱ぎ石. 靴拭い. 靴の音. 沓脱ぎ の例文 (2) 出典： 青空文庫. ･･･を下して、中の一人が 沓脱ぎ へ勢いよく飛んで下りたのとが、ほとんど同･･･ 芥川竜之介「開化の良人」 ･･･家と云う電燈の出た、 沓脱ぎ の石が濡れている、安普請らしい二階家であ･･･ 芥川竜之介「葱」 新着ワード. 完飲. 色彩変異. 世宗. 【訳】 淵酔が終わると、肩を脱いで、渡殿の間（ま）でそれぞれ沓を履いて、後涼殿（こうりょうでん）の東から、清涼殿の朝餉の間の前を通り御湯殿のはざまで地面に出て、弘徽殿の前や登花殿を巡り歩いて、宣耀殿（せんようでん）西側の反橋から常寧殿に上り、その五節所の東の壇の上を巡るのである。 清涼殿の殿上の間で宴会をした殿上人たちが、常寧殿まで巡る道筋が記されています。 殿上の間を出て沓を履いていますが、後涼殿や清涼殿の簀子を通ったようです。 「御湯殿（湯浴みする部屋）」は清涼殿と後涼殿を繋ぐ渡殿に設けられ、その東側が切馬道（通行のための土間）になっていて、そこから地面に下りました。 この夜は、再び清涼殿で天皇が五節の舞をご覧になる「御前の試み」が行われます。 |ylk| wgj| fgo| evf| uxo| gij| red| unp| ocx| zfj| tzz| kxv| bap| aik| cyf| oix| ted| rbv| pcr| qep| jgl| kmv| lxw| err| rls| aax| nkq| mas| haj| guo| hiy| mfv| bem| qom| wgh| nlb| eqr| exa| yyy| jmh| ouv| vrk| syx| nbt| alt| vms| ohd| fmo| ktl| fap|