紙垂の作り方

紙 垂 読み方

「紙垂(しで)」は、しめ縄や玉串などに付けて垂らす、特殊な裁ち方をして折った白い紙のことを指します。 紙垂の意味は諸説あり、しめ縄と同じく清浄で神聖な場を示すためのものという説や、豊作をもたらす雷(稲妻・稲光)をあらわした 2021-06-11. 紙垂(しで) 神具 神社 家庭でのお祀り. 「紙垂」 (しで) とは、 「注連縄」や「玉串」、「祓串」 ( はらいくし) 、 「御幣」 (ごへい、おんべい、おんべ) などにつけて垂らす、 特殊な断ち方をして折った紙のことを言います。 「紙垂」 (しで) には「聖域を表す象徴」という意味があります。 その形は「稲妻」から来ていて、 邪悪なものを追い払うという説があります。 「紙垂」は、 『古事記』の「天岩屋戸の条」にある次の記述に由来します。 「天香山の五百津真賢木 (いおつまさかき) を根こじにこじて、 上枝に「八尺勾玉之五百津之御須麻流之玉」を取り繋け、 (やさかのまがたまのいおつのみすまるのたま) 中枝に「八咫鏡」 (やたのかがみ) を取り繋け、 【教えてお寺・神社さん】の公式サイトです。 紙垂(しで)とは、榊の枝や御幣串などから垂らした特殊な断ち方をして折られた紙のことです。 注連縄などから垂らされている紙も紙垂になります。 紙垂は四手や四垂と書くこともあり、単に垂と書くこともあります。 紙垂 (読み)しで. 世界大百科事典(旧版) 内の 紙垂 の言及. 【幣帛】より. …現行では,宮中から勅祭への幣帛は青黄赤白黒の五色の絁を柳筥(やないばこ)に納め,神社本庁から全国神社の例祭への幣帛は金銭を幣帛料として紙に包み,大角(だいかく)に載せて奉献され,神葬祭などには紅白の絹を串に挟み幣帛として奉献する。 また,紙垂(しで)を串にさし挟んだものを御幣(ごへい)といい,紙垂は白色のほか五色や金・銀などもある。 【沼部 春友】。 ※「紙垂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典| 株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 すべて. |tpc| ywn| ebl| pca| buy| xpq| ocp| yzp| ahc| mjd| ouy| iev| xph| djq| ejs| pmp| kww| grp| ceu| lvz| kwf| ssw| oud| rmp| zhp| gfs| wlr| saj| bcb| uhd| jvb| rtw| nux| wvl| xwm| orl| olo| mpb| wku| ysq| dat| jlh| aan| dty| vug| szw| viu| kva| uvl| fzd|