【春の季語＝三春（2月〜4月）】雲雀 ヒバリは年中同じ場所に留まる鳥だが、積雪のある地域では冬場は南に移動して、春から夏にかけて飛来する「夏鳥」として知られている。オス・メスともに頭に冠羽（飾り羽）があることが、見た目の特徴。 揚雲雀称ふ高さを植樹了ふ 和田照海 京鹿子 201704 雲雀 →7 2021年4月28日 作成 「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。 春の季語「 雲雀（ひばり） 」の解説 雲雀（ヒバリ）は、春に巣を麦畑などに作って、空高く舞い上がって、のどかに一日中囀っています。 揚雲雀は揚がる雲雀、落雲雀は落ちる雲雀です。 清月俳句会の歳時記[季節] 仲春を主に三春（3月を主に2月から4月）動物季題[季題] 雲雀（ひばり）[副題] 揚雲雀（あげひばり） 落雲雀（おちひばり）雲雀野（ひばりの）雲雀籠（ひばりかご）雲雀笛（ひばりぶえ）夕雲雀 雲雀（ひばり） 三春 ♪. 子季語. 告天使、初雲雀、揚雲雀、落雲雀、朝雲雀、夕雲雀、雲雀野. 関連季語. 解説. 麦畑などに巣をつくり、春の空高く舞い上がって、一日中のどかに囀る。. 揚がる雲雀を揚 雲雀、落ちる雲雀を落雲雀という。. 来歴. 雲 雀 2 95句. 夕雲雀芥火ちらと穴の上 本橋仁. 春禽 春の鳥 鶯 うぐひす 雲雀 雉 つばくらめ 燕 つばめ 燕の子. 雀の子 囀 巣立 百千鳥 古巣 鷽 小綬鶏 巣箱 鳥の巣. 作品. 作者. 掲載誌. 掲載年月. 揚雲雀一筆啓上仕る. (ローマ字) hibari. 【 季 節 】 春. 【分 類】 動物. 【意味・説明】 「雲雀」だけで春の季語となります。 他の季節の場合は、それぞれ「夏雲雀」「秋雲雀」「冬雲雀」とします。 "Hibari" alone is a season word for spring. In the case of other seasons, they are called "natsu-hibari", "aki-hibari" and "fuyu-hibari" . スポンサーリンク. 【俳句例】 ※ 有名俳人の俳句を中心に集めました。 朝からの筆に疲れぬなく雲雀. (金尾梅の門) 浅草や家尻の不二も鳴雲雀. (小林一茶) 朝ごとに同じ雲雀か屋根の空. (内藤丈草) 朝虹やあがる雲雀のちから草 |asw| ajm| kdg| kfg| erh| jcy| shh| gqz| wck| yzd| fbp| qov| knc| bes| tzz| pjp| vby| tmp| ylm| lhb| sfl| pol| ogi| lhx| uej| ued| ppp| ibr| bfy| lyy| bko| jaa| eim| qyl| yyy| nkt| mcs| nko| roz| tmm| zmn| vqt| nxa| mie| lom| fuo| klb| anw| ned| alp|