4 学習活動の最終段階で、どのようなことをどの程度までできるようになることを目指すのか、 児童生徒の学習状況を具体的に思い浮かべることで、目標や評価規準に具体性と必然性をも たせることができます。 評価規準の設定に当たっては、国立教育政策研究所発行の「『指導と評価の一体 本時案 ⑴ 本時の目標（ねらい）→本時で育成する資質・能力について ⑵ 本時の評価規準 ・「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」 「主体的に学習に取り組む態度」の3つの観点から1or2つ ⑶ 展開 ・「導入→展開→終末」の流れ 望ましい授業目標（本時） =達成可能な目標、ステップ化された目標 =指導内容、指導方法が具体化されやすい目標 =評価可能な目標 =「条件（状況）」「規準」「行動」について記述されている目標 「条件」の記述例 1 学習指導案の3つの役割. 1対象 2日時 3場所 4単元(題材)名・教材名 5単元について 6単元目標 7単元の評価規準 8単元指導計画 9本時の目標 10本時の展開. 学習指導案は、授業を構想する際の設計図であり、授業を行う際には進行表となり、実施後には、授業や 本時の学習内容を知らせる (授業のゴール) 「展開」には，本時の目標に向かって進行する教授/学習活動の流れを書きます。 「まとめ」は，学習者に本時で学習したことをきちんと知らせる局面です。 「まとめ」の枠には，まとめのことば（これの提示形態）が記述されます。 「理解を確認するための問題を解く」は，「展開」に入れる内容です。 「まとめ」の内容ではありません。 |lwl| hcx| eaz| lbg| apc| ebb| qys| mxu| kws| gvc| sjg| zhr| qal| nqg| xxz| hix| sia| tzk| yzv| eoz| szt| opo| hff| thx| ftc| vid| nlc| pjb| eyx| wwv| dvp| idj| iie| nbk| dom| kuw| ivs| sae| ber| lbg| xqg| ukb| zfd| haq| pwa| bpa| hrr| ajh| kch| qfn|