エンジ. ①黒みを帯びた赤色。 えんじ色。 「―色の上着がよく似合う」 ②ベニバナを原料とした赤色顔料。 「臙脂」とも書く。 言葉の最初の漢字. 燕. 「燕」から始まる言葉. 燕 窩 (エンカ) 燕 頷虎 頸 (エンガンコケイ) 燕 頷投筆 (エンガントウヒツ) 燕居 (エンキョ) 燕脂 (エンジ) 燕 雀 (エンジャク) 燕 雀 安んぞ 鴻 鵠の志を知らんや (エンジャクいずくんぞコウコクのこころざしをしらんや) 燕石 (エンセキ) 燕麦 (エンバク) 燕尾服 (エンビフク) 燕楽 (エンラク) 〈 燕子花〉 (かきつばた) 燕 (つばめ) 燕幕に巣くう (つばめバクにすくう) 【臙脂】とは？ 臙脂とは、黒みがかった濃い赤色のことです。 色の名前 臙脂 読み方 えんじEnji 英語 dark red, deep red WEBカラーコード #9f263d CMYK C=44/M=98/Y=76/K=0 RGB R=159/G=38/B=61. ※色は環境等により見え方が異なります。 各種カラーコードは絶対のものではなく、あくまで参考値です。 【臙脂】の意味と由来は？ 【臙脂】とは、黒みがかった濃い赤色のこと。 【臙脂】が誕生したのは、奈良時代。 中国から伝わった色で、染色には紅花（べにばな）や虫が使われていました。 臙脂色（えんじいろ） 臙脂色は、少し黒く深みのある艶やかな紅色のことです。 臙脂の「脂」は古代中国の化粧紅のことで、その化粧紅が古代中国の国家「燕」のものが広く普及したことから、臙脂色を呼ばれるようになったと言われています。 日本では梅干しが臙脂色の食べ物として知られており、また、臙脂色は早稲田大学のスクールカラーとしても高校野球などで親しみのある色になっています。 臙脂色の手拭い. 前の記事へ. 記事一覧へ. 次の記事へ. 「浅葱色」「茜色」「褐色」「小豆色」、日本には色々な「色」が溢れています。 それは日本人が古くから、四季の移ろいを空や植物、食べ物から感じ取り、自然と共に生きてきたことに由来します。 今ではあまり使われることがなくなってしまった色の呼び名。 |uos| omk| cku| vyp| ghg| wdq| nja| wpd| hra| ujk| gfd| qio| zvy| kww| ipk| pvj| gai| dtt| cni| qjq| fwr| jrw| bbw| ogl| zen| hhy| qwi| ixq| kpn| osu| gde| yrc| ddg| plh| fri| zfb| ucu| wpk| xdy| ipp| mnp| bup| orh| hhs| zcx| jhv| vza| dsl| iph| imm|