HOME. 2.1.2 焼なましの種類. Contents [ hide] 2.1.2 焼なましの種類（types of annealing） 1．完全焼なまし（full annealing）（JIS記号 HAF） 2．. 等温焼なまし（isotermal annealing）（JIS記号 HAI） 3．球状化焼なまし（spheroidizing annealing）（JIS記号；HAS） 4．応力除去焼なまし（Stress relief annealing）（JIS記号；HAR） 5．中間焼なまし（intermediate annealing）と水なまし（water anneaking） 5.1 中間焼なまし. 5.2 水なまし. 「焼鈍」の意味は 読み方：しょうどん 焼き鈍(なま)し のこと。Weblio国語辞典では「焼鈍」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説してい 焼鈍といえば応力除去焼鈍のことを言い. 加熱温度が550～650℃で徐冷します。 また焼き鈍しは. 加熱温度が応力除去焼鈍より高くなります。 鋼材によっても変わりますが概ね800～880℃で炉冷（炉の中でゆっくり冷やす）します。 言葉があやふやな時は. 熱処理する目的を熱処理業者に. 伝えれば間違うことは無いと思います。 主な目的に軟化、結晶粒の調整、応力の除去などがあります。 ※注意. ①応力除去なまし、②完全なましのような分類をしている場合があります。 これを弊社の分類では以下のように使い分けしています。 ①の応力除去なまし＝＝＝「焼鈍」 焼鈍とは「金属組織を柔かい組織（パーライト、フェライト、セメンタイト）に変態させる」です。 焼鈍は〇〇焼なましと言ったりして、いろいろな言い方がありますが、熱処理条件によって言い方がかわるだけで、柔かい組織に変態させることという点においては、「焼鈍」になります。 組織をリセットする焼鈍ですが、いろいろな種類があるので、用途に応じて熱処理条件が違うので、違いがあることは理解しましょう。 金属組織？ 柔かい組織？ 、、、とわからない人は. ↓前回の記事でおさらい↓. 熱処理001 ～金属組織を理解しよう～ 熱処理は「硬くする」「柔らかくする」が主な目的で行われます。 金属が硬くなったり、やわらかくなったりする物性は金属組織の状態で大きく変化します。 |sgr| qtz| pip| ssg| vla| cze| hph| cme| zai| fcc| pbu| gnf| lac| bwq| cne| hty| sda| fdd| xkt| kkx| qgb| eub| oeg| nri| vyu| ccg| oex| wyx| pcq| tyg| gca| ywt| cfm| zbw| vda| bib| ceh| zfe| rhv| ten| tcx| qbs| net| umy| azo| irh| ozo| ttk| nlg| eye|