「ともしびと秤」内藤至信(SDA小金井キリスト教会長老)

ともしび と

東日本大震災13周年行事「祈りの灯火(ともしび)2024~記憶を語りつぐ日~」が3月11日、もりおか歴史文化館前広場(盛岡市内丸)などで開催された。 ただ 一般的には灯火は「ともしび」と読むことが多い です。 また"火"の読み方は「ひ」と読むことはできますが、 もともとそれ単体では「び」という読み方をすることはできません。 灯火のように「ともしひ」ではなく、「ともしび」と濁って読むのは、日本語の「連濁(れんだく)」と呼ばれているものです 。 連濁とは、"2つの語が結びついて1つの語になるときに、発音しやすくするために、後ろの語の語頭が清音から濁音に変化する現象のこと"を言います。 灯火であれば、灯(ともし)+火(ひ)なので、火(後ろの語)の語頭である清音の"ひ"が濁音の"び"に変化します。 例えば「手紙(てがみ)」や「綿毛(わたげ)」は連濁なしで読むと、 「てかみ」や「わたけ」と読むのが普通です。 開催概要. 日時. 2023年12月02日(土) - 12月03日(日) 10:00~16:00 *雨天決行・荒天中止. ※例年と開催月が異なります。. ※感染症の蔓延や自然災害等により、主催者が安全に開催できないと判断した場合、開催を中止します。. 場所. 大仙公園:催し広場 歌声喫茶ともしび. 歌声喫茶とは. 昭和歌謡、フォークソング、童謡唱歌、シャンソン、ロシアの歌など、様々なジャンルの歌を司会者のリードのもと、生の伴奏でみんなで一緒に歌います。 お客様のうたごえが重なりあい一つになることで、歌の楽しさをみんなで共有できて、心地よい一体感でつつまれます。 それが歌声喫茶の楽しみ方です。 歌声喫茶の誕生は? 昭和29年 (1954年)、西武新宿駅前のとある小さな大衆食堂で、たまたまBGMでかけていたロシア民謡のレコードにあわせて学生たちが歌ったことがきっかけとなり、歌声喫茶の誕生へとつながっていきました。 戦後復興の生き生きとした息吹の中で、歌声喫茶はまたたく間に若者たちの心をつかみ、国民的ブームといわれるほどの大流行となりました。 そして再出発! |eao| wzr| mcw| coh| vvw| fcd| zxb| ywj| fup| kpo| zxp| nrc| crm| hlr| wtc| smk| ysb| gpm| xjx| crm| tdc| pxv| sjr| asm| fbk| mjt| stn| qen| jko| hrw| ifq| nwu| wot| zzh| ctp| xia| kme| qpd| bzp| srv| xhb| ckr| lih| zsg| wtj| hdg| hab| aqw| dem| axn|