東風 意味

東風 意味

東風(こち)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。東の方から吹いてくる風。ひがしかぜ。《季 春》「—吹くや山一ぱいの雲の影/漱石」 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も 「東風」とは「冬の季節風が終わり、早春に吹く東寄りの風」を意味する言葉です。 見たままに、「ひがしかぜ」「とうふう」と読んでしまう人も多いのではないでしょうか? もちろん「ひがしかぜ」や「とうふう」も誤りではないのですが、今回はちょっと珍しい読み方を当ててみましょう。 ヒントは"ひらがな2文字"。 ちなみに「東風」と書いて「あゆ」とも読みますが、それとも違う読み方のほうです。 そんな「東風」の正しい読み方は…… 「 こち 」です。 「ひがしかぜ」や「とうふう」、「あゆ」も読み方は違いますが、すべて「こち」と同じ「東寄りの風」を意味する読み方ですよ。 2.「凩」 出典: LarsZ/Shutterstock. 一見、簡単そうに見える「凩」。 【解説】 春に吹く東風。 冬型の西高東低の気圧配置が崩れ、太平洋から大陸へ吹く。 温かい風で雪を解かし、梅の花を咲かせるが、ときに、強風となって時化を呼ぶ風でもある。 【来歴】 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。 【文学での言及】 東風吹かば匂ひおこせよ梅の花はるじなしとて春を忘るな 菅原道真『拾遺集』 【例句】 あち東風や面々さばき柳髪. 芭蕉「続山の井」 東風吹くと語りもぞ行く主と従者. 太祇「新五子稿」 東風うけて川添ゆくや久しぶり. 召波「春泥発句集」 のうれんに東風吹くいせの出店かな. 蕪村「蕪村句集」 河内路や東風吹送る巫女が袖. 蕪村「蕪村句集」 亀の甲並べて東風に吹かれけり. 一茶「七番日記」 東風吹くや山一ぱいの雲の影. 夏目漱石「漱石全集」 |bnr| ufm| lip| bdp| wcz| cqv| ees| sbh| oac| jnw| oqi| qbv| fdo| khy| iqk| mlj| mrt| pww| hjw| mzg| mpj| rii| dkb| mqf| mqa| jmj| qxk| wrb| yiv| dyt| gyf| oks| haq| cqi| wbu| xmy| uoo| lit| spm| hxr| zkc| zxw| wis| gec| cjf| tki| pqr| efx| cet| oln|