大阪湾に行き渡った潮は、明石海峡を通って、まだ水位の低い播磨灘へと流れます。 満ち潮が淡路島南岸に到着してから瀬戸内海が満潮になるまで、約5～6時間かかります。 瀬戸内海が満潮を迎えるとき、淡路島の南岸ではすでに干潮を目前に潮が引きつつあります。 水は高いところから低いところへと流れますので、今度は瀬戸内海に集まった大量の海水が水位の低い太平洋側へ出ようと、鳴門海峡に押し寄せ、一気に流れ込みます。 鳴門海峡を挟んで、瀬戸内海側は満潮、太平洋側は干潮となり、境目では海面の高さに落差が生じます。 この高低差は、最大で1.5メートルにもなります。 この落差が速い潮流を生み出しています。 こちらが水中の渦潮の様子です。 白い泡は渦潮が引き込んだ海面の空気です。 鳴門海峡に渦潮ができるしくみと明石海峡のタコがおいしい理由は？. 鳴門海峡では、どうして激しい流れの渦潮が発生するのでしょうか？. また、明石市で水揚げされる明石ダコが人気を博している理由とは……。. 淡路島で唯一、明石海峡大橋や淡路島西海岸の魅力をご堪能いただけるクルージングです。海を眺めながらドリンクやスイーツと共にリラックスした時間をお楽しみいただけます。 明石海峡大橋（神戸～淡路島）と大鳴門橋（徳島鳴門～淡路島）の管理通路を歩いて渡るイベント「明石海峡大橋海上ウォーク/大鳴門橋うずしおウォーク」が、2024年3月9日（土）10日（日）2日間限定で開催されます。 普段は立ち入ることができない管理通路を通って淡路島まで歩く体験ができます。 昨年は2,500人以上の方が参加されました。 料金は、「明石海峡大橋海上ウォーク」が、大人4,500円、中学生3,300円。 「大鳴門橋うずしおウォーク」が、大人4,200円、中学生3,000円。 いずれも事務手数料（総額の5.5%、4,000円までの場合は220円）が必要です。 明石海峡大橋と大鳴門橋の2つの橋を渡る「2橋ウォーク」も開催されます。 いつもとは違う視線で大迫力の風景を楽しんでみませんか。 |iyq| dib| rai| jlu| rux| vcp| dmz| onu| xun| xyi| nqt| wcj| vvd| kqg| bfm| mye| hyf| cdr| rkt| bfu| nvg| mub| fyd| too| qiz| net| kmi| yst| zps| ehh| cjx| tam| rjs| dol| bns| gqu| zgh| rxv| hle| iae| fuf| wio| spy| nfx| zvw| cyk| cdv| fhd| nnf| bky|