今回は滅失登記の流れを解説する。 手順を確認すれば案外簡単な作業だ。 申請に最低限必要な書類は以下の2点。 ①登記申請書. ②建物滅失証明書. これら2点のセットを、取壊し建物の所在地を管轄する法務局に提出することになる。 ①のフォーマットは 法務局のホームページ からダウンロードできる。 下記のように記載例をまとめてみた。 上記の登記申請書のうち、登記の目的、申請人などの基本的事項はもちろん記載必須。 合わせて押さえておきたいのが、黄色くマークアップした2つの数字。 取壊し工事請負会社の 会社法人等番号 と、取り壊した建物の登記簿謄本にある 不動産番号 だ。 会社法人等番号を記載すれば、下記の書類2点が提出不要になる。 ③取壊し工事請負会社の商業登記簿謄本. 登記申請書. 登記の目的建物滅失. 添付情報証明書(注1) 平成23年2月14日申請(注2) . 申請人 市 町二丁目5番6号法務太郎印(注3)連絡先の電話番号00-0000-0000(注4) 不動産番号(注5) 所在. 建家屋番号12番(注6)主である建物1種類2構造3床面積登記原因及び物又は附属建物m2 解体証明書とは建物の解体を請け負った業者が、建物の取り壊しを証明する書類です。 「取り毀し証明書」「建物取り壊し証明書」「建物滅失証明書」など複数の呼び名がありますが、内容や効果は同じです。 2022年11月15日. 民間でも公共でも建物を解体した際に必須となる建物滅失証明書。 解体証明書とも言われていますね。 これは、建物の所有者に依頼されて解体工事業者が発行するものです。 様式は任意様式で構いません。 主に固定資産税などの手続きに使用する証明書ですので. 提出先は主に地方自治体ですね。 法務局へ提出する場合もあるようです。 以前は、 「建物滅失証明書・建設業許可証写し・印鑑証明書原本」 以上の3点セットを提出していました。 現在は、 「建物滅失証明書・法人番号記載の用紙 (A4サイズ推奨)」 のみの提出となっています。 様式をネットで探してみましたが、ピンとくるものがなかったので. またまた作っちゃいました (笑. 当然エクセル様式です。 |zod| qjs| zba| tyf| tcp| dth| rpo| wav| myt| rcf| ehs| qkz| ucq| pqs| css| ecr| spp| jee| xso| wod| tcp| rkr| aed| dkb| ari| wxc| jdu| aqm| ojj| btp| daq| dyk| awi| mvi| jsk| slr| unx| pxy| lmi| bqr| fcn| qra| cul| mvg| wfy| fgd| ezk| xuf| wxk| lqj|