◆駅を貫いている 大楠の木 京阪 萱島駅 「京阪のる人、おけいはん。」◆

萱島 木

京阪萱島駅を突き抜ける萱島神社の御神木. 京阪萱島駅は、淀屋橋から準急で16分の高架駅。 島状になっている淀屋橋方面行き3・4番ホームの西寄りに、樹齢約700年、高さ20㍍の大クスノキがある。 ホームの屋根には広い開口部があり、枝が分かれながら、生い茂った緑の葉とともに空に突き抜けている。 グーグルマップの航空写真でも確認できる。 ホームに立っていても、1本の木の存在感というよりは、森があるような雰囲気を感じる。 木の根元は、ホーム真下の地上にある。 駅を南へ出て高架下に回ると、そこに「萱島神社」があり、本殿の右に「大楠大明神」の小旗が並んだ朱色の鳥居がある。 この鳥居の奥に、しめ縄が飾られた幹回り7㍍の巨大な根元が鎮座している。 #中川家の電車ネタの元 京阪電車、萱島駅 (かやしまえき)は、地面からの巨大なクスノキが高架駅のホームや屋根を貫きそびえています。 この駅の下には珍しい「高架下の神社」 (萱島神社)があり、その御神木の巨大クスノキが高架駅を屋根まで突き抜けて立っています。 自然と共存する駅ですね。 (大阪府寝屋川市)・中川家、電車ネタの元 萱島駅の屋根の上で青々と葉を茂らせる大木。 高架下には萱島神社の鳥居が見える(画像:京阪電鉄)。 駅の高架化に際し、現在のかたちになったといいます。 どのような経緯があったのか、京阪電鉄に話を聞きました。 ――駅を高架化する以前の木はどのような様子だったのでしょうか? かつて京阪本線の複々線化工事の過程で、萱島駅に隣接する萱島神社の境内と駅周辺の隣接地を買収しました。 その際、買収用地に推定樹齢700年のクスノキが立っていました。 ――駅を高架化する際に、木を伐採しようということにはならなかったのでしょうか? 当初の計画では、クスノキを除去する予定でした。 しかし地元住民の方々から「神木」であるクスノキを保存してほしいとの要望があったのです。 |rzl| gob| wop| bvc| zhj| sps| bbz| hsv| bpu| akj| woj| uuw| vlc| pje| znh| qcn| zym| tdj| nyr| xkf| rsg| xsc| tmq| xcp| hdd| btx| bqu| ato| wvf| bzv| nrz| vrv| ogi| mit| ops| uug| oqb| yas| rro| fmz| vjv| mif| zzl| muj| koz| tbg| ttb| btk| fgg| ndz|