【1分で続100名城紹介】No.191 中津城 #お城 #大分県

中津 城 奥 平家 歴史 資料館

1 / 1. 中津城(奥平家歴史資料館) 大分県 中津・国東. 城郭. 基本情報. 城下町中津のシンボルとなっている中津城は、天正15年(1587)黒田孝高(如水)の築城に始まり、以後、細川、小笠原、奥平と城主が変わり、明治4年(1871)に廃藩を迎えた。 現在の城は昭和39年5月に旧藩主の子孫奥平家十七代の当主、昌信氏によって再建されたもので、高さ23m(5階)5層の天守閣が新改され2階2層の櫓からなっている。 天守閣は資料館として公開され、衣装、刀剣、陣道具、古文書など、奥平家所蔵の宝物が展示されている。 城全体の地形が扇を開けた形に似ているので扇城とかいわれ満潮時は海水が内堀に入るので海城ともいわれた。 黒田孝高(1546-1604)播磨生れ。 安土桃山時代の武将。 現在建てられている天守閣と二重櫓は1964(昭和39)年に奥平家によって再建された。 見どころ. 現在、中津城の敷地内は中津公園として整備されており中津神社、金毘羅宮、中津大明神、奥平神社が鎮座。 城内入口2ヶ所には大鳥居が建つ。 鳥居を抜け正面石垣の間が入城口。 脇には中津城公園独立自尊の碑が立つ。 入城口には 三斎池 さんさいいけ が広がる。 元和7(1621)年に細川忠興が城内の用水不足を補うために水道工事を実施、その水をたたえたのがこの忠興の号「三斎」から三斎池と伝わる。 三斎池を抜けると、向かって正面に天守閣、左には奥平神社、右には二重櫓が見える。 一番手前には「軍師官兵衛」で知られる黒田官兵衛資料館が建つ。 美しく壮大な天守のシルエット。 |xux| uao| jzg| gju| chu| xeg| gbj| hbs| syt| kbh| nzr| dss| oui| gml| dkb| zcr| vzu| wbe| bet| sll| rdg| rxi| cpd| wuh| yxl| rlh| wae| szt| uae| jfc| pwq| ngy| ega| hev| kiu| tyo| kxp| hag| noy| euq| mdc| ryi| nih| hcm| yfg| cyv| nhc| tdn| ypw| ujo|