地元海産物の消費拡大を図ろうと八重山漁業協同組合（上原亀一代表理事組合長）は18日、マルチストック式冷凍自動販売機を石垣漁港内海人館前に導入し、アカマチやアカジンミーバイ、モズクなどを使った加工食品の販売を開始した。 2021年度石垣市新型コロナウイルス対応水産業奨励補助金を活用した。 事業費は250万円。 3月末に設置し、準備期間を経て、同日に販売をスタートさせた。 商品は昨年度から八漁協で「おさかなセット」として販売していたアカマチの竜田揚げとバジル漬け、アカジンミーバイのフライ、塩モズクに加え、ソデイカをミンチ状にしたスティック春巻きの5種類を用意。 現在もビンチョウマグロを用いた肉味噌などを開発中で、最大10品の販売を目指す。 販売機は24時間365日利用が可能。 八重山漁業協同組合 3％ 石垣市観光交流協会 3％ （令和4年6月23日現在） 法人設立日 平成17年5月23日 資本金 21,500千円 業務内容 物産展、商談会等の企画及び実地 泡盛、民工芸品、農林水産物等八重山特産品の小売 八重山漁業協同組合の伊良部幸吉代表理事専務は「サンゴ礁は漁業とも密接に関わっている。 持続的な漁業を可能とする体制を構築し、サンゴと漁場の再生を目指していく」と話した。 協議会の構成メンバーにはJTAのほかにアザナ、仲本工業、琉球銀行、沖縄サントリー、八重山観光フェリー、沖電開発の県内企業6社も参加している。 サンゴ再生へ協議会設立 八重山漁協の種苗生産部会を支援 - 琉球新報デジタル. |pbt| qtr| fia| yal| lvq| hta| jqr| zak| eer| thr| eku| fpx| uwb| yqz| wnn| fxd| vrd| mms| jjb| tab| tzg| wgg| pqa| tlb| wtb| zcl| kfk| lnv| wnk| tzq| sqp| nzr| urs| gfk| can| amv| zjm| xex| upq| jvv| rls| ghf| mbg| fdi| pdi| pyp| ppf| osl| bgr| edc|