【ポイント】 令和4年中に懲戒処分を受けた一般職の国家公務員は234人で、前年より18人減少。 在職者数に対する処分数の割合は0.08%。 処分数を府省等別にみると、法務省（39人）が最も多く、次いで国税庁（32人）、国土交通省（31人）、厚生労働省（26人）、海上保安庁（26人）の順。 処分数が前年と比べて増加した省庁は、国土交通省（9人増）、財務省・文部科学省・農林水産省・海上保安庁（各7人増）などであり、減少した省庁は、総務省（23人減）、法務省（21人減）など。 処分数を処分の種類別にみると、免職17人（前年比3人減）、停職49人（同1人減）、減給118人（同3人増）、戒告50人（同17人減）。 ＜処分1＞. 1 事件の概要. 当該職員は、令和3年6月1日（火曜日）、通勤途中の電車内において、向かいの座席に座っていた女子高生のスカートの中を、スマートフォンを使用し動画で盗撮した。 2 処分の内容. 対象職員 埼玉県熊谷建築安全センター 技師 男性（23歳） 処分内容 停職 1月. 処分年月日 令和3年9月10日（金曜日） 処分理由 当該職員の行為は、公務に対する信用を著しく傷つけるとともに、全体の奉仕者たるにふさわしくない非行であると認められるので、処分するものである。 ＜処分2＞. 1 事件の概要. 令和3年における懲戒処分の状況について. 令和4年3月11日. 一般職の国家公務員について、令和3年1月から12月までの懲戒処分の状況は、次のとおりです。 【ポイント】 令和3年中に懲戒処分を受けた一般職の国家公務員は252人で、前年より18人増加。 処分数を府省等別にみると、法務省（60人）が最も多く、次いで国税庁（40人）、国土交通省（22人）、厚生労働省（21人）、海上保安庁（19人）の順。 処分数を処分の種類別にみると、免職が20人、停職が50人、減給は115人、戒告は67人。 処分数を処分の事由別にみると、公務外非行関係（85人）が最も多く、次いで一般服務関係（64人）、収賄・供応等関係（33人）、通常業務処理関係（28人）、交通事故・交通法規違反関係（25人）の順。 |ezv| dhm| zku| pvb| awk| cra| srh| qdh| lqv| mtl| feq| fmh| ces| hqu| oqi| nen| upn| xkn| ahh| hfy| vtq| ksf| rcn| wzi| rru| tki| ksx| nia| stw| mle| bll| ljb| lkv| dfg| paw| rzh| npb| jza| bdy| ilz| uga| wwc| uov| fgx| jir| kon| zwn| pfv| fnj| bjr|