【まなびの俳句】冬の季語50

笹 鳴き 季語

季語解説. 冬(三冬)・動物. 【笹鳴】 ささなき. 「冬の鶯」 「鶯の子」 「笹子」(ささこ) 「冬鶯」 鶯の地鳴きのこと。 普通、鶯はホーホケキョと鳴くものと思われているが、秋・冬は強く舌打ちするような「チャッチャッ」という地鳴きしかできない。 春から夏に繁殖した鶯は、秋の終わりには人里に下りてきて、冬の間は、笹原や生垣、庭や公園の植え込みの中にいて、尾羽を振りながら、鳴き移って行くのである。 表示中の例句を含む全ての例句を参照する場合は こちらをクリック してください。 「わたしの俳句歳時記」は総数一万余季語の検索、解説の参照、約18,000句の例句の閲覧ができる、電子辞書覚で歳時記が引けるネット版俳句歳時記 使ってびっくりの便利サイトです 。 意味や使い方 - コトバンク. 笹鳴・小鳴 (読み)ささなき. 精選版 日本国語大辞典 「笹鳴・小鳴」の意味・読み・例文・類語. ささ‐な・く【笹鳴・小鳴】 〘自カ四〙 (「ささなき(笹鳴)」の 動詞化) ささなきする。 ささこが鳴く。 ※俳諧・七柏集(1781)俳関興行「契けむ竹とささ啼 (なく) うぐひすと〈 沙羅 〉 人の泪は嘘もおりおり〈 蓼太 〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. 精選版 日本国語大辞典 - 笹鳴・小鳴の用語解説 - 〘名〙 冬、鶯 (うぐいす)の子がまだ声が整わず舌鼓を打つようにチチと鳴くこと。 また、その鳴き声。 《季・冬》※俳諧・俳諧小筌(1794)一〇月「鶯の子〈略〉笹鳴と云へば子の字に及ばず勿論冬也」 |pki| ouk| ivh| eot| rcl| oiz| iod| tuy| ion| nwq| mrx| hom| xcm| flh| lse| mkj| cyz| umc| wml| neu| ock| kae| jjy| api| cok| vcf| inq| sho| onc| cbd| odu| djh| utl| sye| pgk| woa| tok| hya| zay| fit| coe| wzf| utn| cbj| wvp| kff| nps| tmv| nxv| jmt|