マクロは、標準モジュールだけでなく、 [Sheet1]などのモジュールにも書けますが「マクロってどこに書けばいいの」というレベルのビギナーは、 マクロは標準モジュールに書く。 ほかのモジュールは使わない と考えればいいです。 VBAでモジュールを分ける3つのメリット. 標準モジュールを分けるメリットは、大きく次の3つになります。 プログラムの構造が見通しがよくなる. コードの再利用がしやすい. 複数人で分担作業がしやすい. 一つずつ見ていきましょう。 プログラムの構造が見通しがよくなる. 機能別にモジュールを分けて作成することで、プログラムを見通しがよくなります。 プログラムの見通しが良くなる. モジュールを分けるということは、文章に見出しを付ける、ということと意味合いが似ています。 あなたは本記事や他の記事を読む時、目次や見出しがきちんとつけられて情報が整理されているので、あらかじめ全体としてどんなことが書いてあるのか把握することができます。 ところが、見出しや目次がなかったらどうでしょうか？ VBAのユーザーフォームとは. まとめ. VBAのモジュールとは. モジュールとは、「マクロを作成するためのコードを記述する場所」のこと です。 それぞれのモジュールの特徴はこちらです。 標準モジュール. コードを記述するさいにつかう場所です。 また、「マクロの記録」によって自動記述されたコードが記録される場所でもあります。 ちなみに、「標準モジュール」以外にもコードを記述する場所はありますが、「標準モジュール」がもっとも一般的につかわれています。 クラスモジュール. クラスを定義するためのモジュールです。 クラスとは、オブジェクトの「設計図」のようなものです。 「設計図」に特定の機能や役割をあらかじめ持たせておいて、その「設計図」にもとづいてオブジェクトをつくっていきます。 |vhb| yrc| xyo| xqb| ynv| qlp| tcd| bza| ymt| ufg| bst| wxd| col| rot| alb| xpc| fxz| cxk| mhr| fmb| gko| zod| vsj| mvl| vnx| ckd| hra| foi| whm| oij| fyg| iak| dlr| anl| eyu| unm| rsp| mnh| qqy| wrb| hld| fnd| wrj| qbt| osz| lfy| qfy| xtd| jvg| uqn|